ヨガの初体験・アシュタンガヨガ

 本日は、人生初のヨガでした。

 

 正直、私が思っていた以上に、はるかに奥深い世界の様に感じました。
「何がどうして、そう思うのか」?は、今は、まだうまく表現できません。いつ、そうなるのかも…
そして、今は、「この先に何があるのか?」
と、とてもワクワクします。それは、目の前に間違い無く私の必要としているギフトがあるのに中身は分からない。といった感じです。「何が入っているの?どんな味がするの?」とても、楽しみです。
ヨガに会えて、そして、今日共に時を過ごす事のできた先生をはじめクラスメイトに心から感謝します。

三週間を迎えて・アシュタンガヨガ

ヨーガ・アシュタンガヨガに取り組んで、今日で丁度3週間が経ちました。週末から何となく寒気を感じていたのですが、翌日には喉の痛み、腫れ、身体の倦怠感と発熱があり声が出せなくなりました。突然の風邪のような症状だったのですが、その翌日には症状は思った以上に軽くなりました。更に翌日には、とてもスッキリとした気持ちになり、まるで生まれ変わったような感覚を感じました。
この時、初めてチベット体操を始めた時の感覚を思い出しました。私の場合、まず食事を摂る量が減り、サッパリとした味を好む様になりました。そして、熱は出ないのに、風邪をひいた様な気怠さとボーっとした、感覚が2、3日続いて、その後に内側からの強いエネルギーを感じたのを、覚えています。
今その時を振り返ると、とても不思議な気持ちになります。当時私は、3年程前より扁桃炎を患い、その症状が急激に悪化している状態でした。そして、その後に扁桃腺摘出手術を受けることになります。私は、パワーカラー・ヒーリングを伝えるに当たって、良くキッカケを聞かれます。私は今まで、その問い掛けに対して、「その時、何となく図書館で、手に取った本がキッカケです。」と答えていました。しかし、今、ヨガを体験し感じることは、チベット体操との出会いは、偶然では無く必然であったのでないか?と思う新しい自分がいることです。私の潜在意識が無意識的に働きかけて、チベット体操の本を手に取ったのではないか?私の心身にも、人生にも必然なものだったのではないか…?と、感じるのです。
話しが少しそれてしまいましたが、今回体調を崩したのですが、気になることが、一つだけあります。それは、2011年の春に、扁桃腺の摘出を行なってから、現在までの8年間、のどが腫れ上がったり、高熱を出して寝込む事が一度も無く、風邪の前兆があればその時に上手く対処出来ていました。しかし、今回は、自分の予想を遥かに上回る症状、しかも、扁桃腺は無いはずなのにのどが熱をもち腫れ上がり、声すらも出せ無かったのです。しかし、不思議なもので、医者に行こうとか薬を飲まなくてはいけないという思いよりも、「心身を休ませよう。」と考える自分がいました。すると、翌日には、急速に回復に向かい、スッキリとしてまるで生まれ変わった様な感覚を感じたのです。
この3日前のヨガ講座で感じた感覚なのですが、不慣れなポーズをとることで、普段全く刺激をされていない細胞が刺激を受け、細胞達が活性化しているのを感じたのです。
そして翌日に、このような急激な症状が現れました。全て私の感覚的な話しになってしまうのですが、チベット体操でもヨガでも、細胞が新たな刺激を受けることいにより破壊と再生の活動がより活発に行われるようになり、体内に蓄積していた不必要物を体外に排出するために、様々な症状が現れていると思うのです。
更に、一緒にヨガの講座を受けている女性の言葉を、思いだしました。
「ヨガの太陽礼拝をするようになって、食事を取らなくても良いかな?って、感じるんだよね!」きっと、彼女の体内でも、細胞たちが活性化しているのでしょう。
そして、約10日後には、体の強張りも無くなり、ヨーガのスートラ(聖典)を読んでいる効果も重なってなのが、体も心も以前にもまして、スッキリとしています。

RYT200取得・アシュタンガヨガ

 4月から始まった、RYT200が明日で終わります。振り返るとあっという間でした。初めて1ヶ月目には、軽い坐骨神経痛を患いました。予想外の状況から様々なことを学びました。正直、悔しさや悲しさが込み上げました。歩くだけでもつらい日々もありました。しかし、日課のチベット体操はもちろん、ヨガを怠った日は1日もありませんでした。なぜなら、ポーズをとる事だけがヨガでは無いと学んでいたからです。。そして、古代ヨーガをルーツとするチベット体操ももちろん同じです。。だからこそ、日々、身体の痛みと感情に向き合いました。「今、身体の中で何が起こっていて、どんな症状が現れて、何を考え、どう行動するのか?」を素直に感じていました。そのお陰で、ヨガの持つ不思議な魅力に出会う事ができました。。それは、痛みを伴いながらもポーズをとったり、日常生活を営むことで、身体中のより細かな感覚や感情を感じとることが出来たことです。ただ安静にしていたら絶対に味わう事は出来なかったでしょう。そして更に、過去の古傷が全てぶり返しました。20年以上も前のものから、最近のものまで…。しかし、坐骨神経通を含めた、全ての痛みは、居座ることは有りませんでした。今日より明日、明日より明後日と確実に痛みが引いていきました。そして、それと同時に以前よりも可動域が増して、身体的により快適になっいきました。「私が過去に治ったと思っていた古傷達は、結局痛みが引いた状態で固まってしまっていたのか?ヨガを行う事で、本来の自然体に戻ったのか?」間違いないのは、初めてのヨガ集中講座を受けて、最高のギフトを頂いた。それは、身体的な可動域の改善だけでなく、私の思考パターンや性質、そして、それらがコントロール可能な事を知った。これが私が出会った、ヨガの持つ不思議なことです。この感覚を味わってからは、ヨガがでポーズを取ることが楽しくなりました。。そして、ぜひ多くの方々にに伝えたいと思いました。
 未だに生活週間病が、日本人の3大死因です。その主な原因は、食生活の乱れ、運動不足、ストレスです。私は、チベット体操やヨーガ、パワーカラーヒーリングを実践することが、これらの予防に役立つと確信しています。
 明日、テーチャートレーニング終了証を頂くことで、私の指導者としての第一歩が始まります。
 私には、私にしか伝えられない事があります。それは、実践に伴い続ける真実と育み続ける愛です。私という器官・組織を通して、万物の繁栄に貢献します。

 

 

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2019年11月より2020年1月まの限定、 さいたま市で、ナチュラクティブ ヨガの、朝ヨガクラスを始めることになりました。

 

2023年現在、ヒーリング&ヨガサロンのみ、ご新規の受付をさせて頂いております。

ヨーガの哲学とアーサナ、アシュタンガヨガやチベット体操の普及、Naturautive®ブランドの普及に業務を、絞って活動させていただいております。
ご理解・ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。