チベット体操10周年

　2011年2月3日に始めた日課のチベット体操が、2021年で10年を迎えました。きっかけは、『若さの泉』という本でした。元々身体を動かすことが好きだった私は、その内容に惹かれて、「よし、本当かどうか、試してみよう。」と思い翌日から毎日忠実に行いました。その日から、2019年4月6日にアシュタンガヨガをはじめるまでは、チベット体操のみの生活でした。以下に、実際に感じたことをまとめてみました。

＊まだまだ感じることがあるかもｓれませんが、、これが私の真実です。

　10年続けてみて感じることは、見た目の外的要因よりも内面的な部分での変化や感動が多いと思います。そして、『若さ』とは、やはり目に見えない部分のことであり、心の状態や身体の組織が健康であることと思います。今は、率直に、チベット体操を始めて良かったと思っています。とりあえず10年と思って始めたのですが、次は、12年を節目に考えています。なぜなら、アシュタンガヨガの哲学では、身体の細胞は、12年周期で全てが生まれ変わるからです。
最後までお読みいただきありがとうございました。ご参考いただければ幸いです。